皐月形成クリニックで行っている主な性病治療について

皐月形成クリニックでは包茎治療など男性器に関連した手術だけでなく、泌尿器科ですから性病治療も取り扱っています。
主なものとしてどのような性病治療に対応しているのか、それを述べてみましょう。

性感染症でよく見られるものに対応
皐月形成クリニックで主に対応している性病治療は、コンジロームに淋病、それからクラミジアや梅毒にヘルペスや亀頭包皮炎です。

国内の性感染症でよく見られるものに対応していると言えるでしょう。
性病治療の場合、その多くは抗生剤の服用で治療をしていくことになりますから、皐月形成クリニックでも薬を処方されることにはなるでしょう。
梅毒ならばペニシリンを注射される場合が多いものですが、それを例として性病によっ

では注射による投薬を必要とし、そこで医師の出番があるわけです。
性病治療も取り扱っていることでは、皐月形成クリニックでは検査も受け付けてくれるでしょう。
性病に感染した場合にすぐに症状が現れるものもあれば、クラミジアのようにしばらく潜伏期間を置いてから発症するものもあります。
単に性病治療だけでなく、感染したかもしれない心当たりがある場合でも、皐月形成クリニックは助けとなってくれるでしょう。

手術が必要な性病治療にも対応
性病治療では大抵は抗生剤の服用、もしくは注射での薬物投与という場合が多いですが、性病によっては手術を受けたほうがいい場合もあります。
それはコンジロームに感染した時で、感染源でもあるヒト乳頭腫ウィルスの塊とも言えるイボが出来ますから、それを取り除かないことにはウィルスを増殖させてしまう可能性もあります。

そのため、イボを殺して潰す手術を必要とするわけです。
その方法としては、-196度の液体窒素で凍傷にしてウィルスを殺す冷凍凝固法、それからレーザーや電気メスで焼き殺す方法があります。
皐月形成クリニックでは、それら2つの手術が出来る用意がされています。
冷凍凝固法の場合には広い範囲で処理が出来ますが、一時的とは言え凍傷状態にしたために術後に多少の痛みが生じる場合もあります。

レーザーや電気メスならば痛みが発生しないものの、範囲は狭いものになりがちです。
どちらの手術方法になるかは症状により、とはなりますが電気メスで済むようならばイボを焼く方法がまず取られるでしょう。